室内で育てられる一人暮らしにおすすめの観葉植物3選

猫や犬などを一人暮らしで育てるには、自分に何かあった時に面倒見切れないとあきらめてしまう人も多いかもしれませんが、植物なら一人暮らしでも問題が少ないのではないでしょうか。

では、一人暮らしにおすすめの観葉植物にはどんな種類があるのかについて解説していきます。

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その1:ガジュマル

一人暮らしで植物を育てる場合、面倒を見てくれる人が自分しかいないためこまめにお世話をしなきゃと思ってしまう人も多いことでしょう。

しかし、育てるコツを掴むことと植物の種類によっては一人暮らしでも十分に育てることが出来ると言えます。

では、室内で育てられる一人暮らしにおすすめの観葉植物としてはどんな種類があるのかというと、まずおすすめなのが沖縄の妖怪であるキジムナーが棲むと言われるガジュマルです。

ガジュマルというと、大きいイメージがありますが中には手のひらサイズの小さな鉢のもありますので、大きくて場所を取るのが嫌という人は小さめサイズのものを選ぶことをおすすめします。

一人暮らしにおすすめの理由としては、乾燥や寒さに強く日光が大好きなのでしっかりと日を当てて上げれば良く育つとされています。

その2:サンセベリア・ローレンチー

観葉植物を置くことで、一人暮らしのワンルームの空気の正常化に役立てられると、一時期人気を博したのがこのサンセベリア・ローレンチーです。

マイナスイオンを発するとも言われており、よどみやすい一人暮らしの空間にはもってこいの観葉植物と言えるのではないでしょうか。

サンセベリア・ローレンチーは、サンセベリアの種類の中でも最も手に入りやすい種類とされており、ホームセンターなどで1本いくらという単位で販売されていることが多いです。

多肉植物であるため高温多湿を嫌うことから夏場は注意が必要ですが、乾燥には強いので少しくらい水を上げ忘れても問題ないため、一人暮らしには良いでしょう。

ただサイズが大きくなる可能性がありますので、ある程度の空間が必要になるかもしれません。

その3:リプサリス

メジャーな種類ではなく少し個性的な観葉植物を育てたいと思うなら、リプサリスがおすすめと言えます。

サボテン科の植物ですが、葉っぱの先がじゃんけんの「チョキ」の形になっている非常に愛らしい観葉植物で、上手に育てれば葉っぱだけでなく白い花を咲かすこともできます。

砂漠の暑い地域に生息している植物であるため、日光が大好きなのでしっかりと日に当てれば良く育ちます。

また、水を上げ忘れても乾燥に強く丈夫なので、一人暮らしにはぴったりの植物と言えるのではないでしょうか。

このように、室内で一人暮らしでも育てられる観葉植物をおすすめしてきましたが、これ以外にもたくさんあるとされていますので、自分好みの一株を見つけて育ててみてはいかがでしょうか。

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