初めての植物!初心者でも育て方が簡単な種類3選

これから初めて植物を育てようと思っている人にとって、なるべくなら失敗することなく順調に育てたいと思うことでしょう。

そこで、初心者でも失敗することなく簡単に育てられる、育て方が簡単な植物の種類について解説していきます。

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その1:ガジュマル

初心者が初めて植物を育てる場合には、育て方が簡単な方がうまく育つと言えます。

植物の中には見た目が非常に珍しいものもいますが、あまりお世話が大変だと生育する前に枯れてしまうことも十分に考えられます。

そのため、植物を育てる初心者だからこそ、できることなら育て方があまり難しくない、簡単な種類を選ぶのが良いと言えますが、どんな植物があるのか気になるところです。

まず初めて植物を育てる初心者におすすめなのが、茎の下の方がぷっくりとして特徴的なフォルムをしているガジュマルです。

沖縄地方では、火の聖霊であるのキジムナーの住みかとしても有名な植物ですが、非常に丈夫で生命力がある植物とされています。

多幸の木とも呼ばれ、金運がアップすること以外にも様々な運が良くなるとも言われており、熱帯から亜熱帯地方に分布する植物なので暖かいおひさまの光が大好きなです。

窓際にちょっと置くだけでも非常にお洒落であり、育て方もそれほど難しくないので初心者におすすめと言えるでしょう。

その2:ポトス

ポトスは挿し木、水差し、鉢植えなどあらゆる育て方をしてもぐんぐん成長する、まさに植物を育てる初心者のためにあるような種類の一つと言えます。

インテリアとしても人気が高く、日陰にも強くそこまで水を必要としないことから、トイレやキッチンなどの水回りに置く人もいるようです。

明るい黄緑色の葉は古い葉があまり枯れ落ちず、どんどん新しい葉が生えてくるためすぐに大きくなったように感じるので、育てがいもあるのではないでしょうか。

何を育てようか迷ったら、とりあえずポトスを育ててみるのが良いのではないかと思われます。

その3:モンステラ

ポトスと同じく蔓性の植物で、ハワイアン柄としても有名なモンステラは、育て方も比較的簡単で初心者が育てるのに適している植物と言えるのではないかと思われます。

深い切れ込みが入っているエキゾチックな葉をした植物を、ただ部屋に置いているだけでも非常にお洒落に感じることでしょう。

ハワイ語で「湧き出る水」を意味するモンステラはサトイモ科の植物で日陰にも強く、意外に寒さにも耐性があるので初心者でも育てやすいと言えます。

元々は熱帯アメリカに自生している蔓性の植物なのですが、その種類は実に20~40種類ほどあると言われているようです。

このように、植物を育てるのが初めての初心者でも、育て方が比較的簡単な植物はこれ以外にも数多く存在すると言われています。

お気に入りの一種類を見つけて、大切に育ててみてはいかがでしょうか。

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